忍者ブログ
調理食材と経験値と、ボチボチとレアアイテムを求めてイルーナ世界各地を彷徨う、魔法剣士パラディンの記録
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今更ながら…なんだけど、私がこのブログを書くに当たって、自身が守るべきルールをここで明確にしようと思う。






⑴他プレイヤーに対する愚痴や批判は書かない



これは、例えば

「あの時あのビショップがもっと早くヒールしてくれればなー」

「ハイザさんリチャ配るの遅くない?無駄にリマ飲まされたわ…」

「あのアサシン、入室早いよ!すぐくたばるくせに、プロボする前に慌ててスタブ撃つんじゃねーよ!早漏か!てめーは!」

とか…その手のヤツ。

明らかに規約違反をしているプレイヤーやマナーの悪いプレイヤーに対しては、別に名前を公表したりしないけど、啓発と注意喚起、自身に対する戒めも兼ねて書くとは思う。

(てーか、既に書いていたりする)

(更に言えば、そういう所謂「晒し」は、公衆便所の落書きにして、市井のあらゆる噂や情報が集まる2chが既に担っている)





正直に言うと、ギルチャでは今までその手の愚痴を溢したことがある。
それも含めて、これはやらないようにしたい。

聞かされたギルメンさんは、少なからず嫌な思いをしたことだろう。

本当に済まないことをした。

これからの振舞いで、過去の過ちは償いたい。

万一ギルメンさんに、野良は怖いとか要求レベルが高いとか思わせて、及び腰にさせてしまったら問題だ。

フレを作る良いきっかけだし、MMORPGの楽しさの原点は、やはり野良にあると思うので、果敢にチャレンジしてもらいたい。

そのきっかけを私の手で踏み躙ることはしてはいけない。

ヨーデルに怒られてしまう。

彼は普段は温厚でお人好しで、弄られキャラで通してはいるが、ギルメンに関わることについてだけは、筋違いな発言をすると烈火の如く怒る。本気で怒る。

それぐらい仲間を大事にする男だ。

だからこそ、私達は彼について行こうと決めて、今もなお白衣にいるわけだ。

それに、上述した私の思いともかけ離れた結果になってしまう。

それは困る。つーか嫌だ。

ともあれ。

セミオートのバトルで、所謂「プレイヤースキル」が介在する余地が、果たしてどこまであるのか?という疑問はさて置き。

そういった類のものには個人差があるのは当然で、人により巧拙の差があるのは仕方がない。

苦手があるならフォローすれば良いし、知っているべき知識がないようなら教えれば良い。

そういうコミュニケーションも含めて、私はptプレイだと、幾多の連戦ptに参加して思い至った。

私の場合、嫌なプレイヤーさんと組むことも不本意ながら数度あったが、それよりも多くの良プレイヤーさんと言って間違いない尊敬できる人達と知り合うことができ、そこから学んだことがたくさんあった。

出会いに感謝したいな…と改めて思う。

だいたい私自身だって、プレイヤースキルなんてものはない。
イルーナやってる時間が、多少長いというだけだ。

そんなもの、何も偉くも凄くもない。

単に、数年間ゲーム以外の趣味がなくて、それで暇を潰していたという証にしかならないと、自分ではそう思っている。

古強者…いや、古いだけで自慢するほど強くもない人間が、単に草創からプレイしているからという理由だけで、偉そうな顔をしているのは恥ずかしい。

寧ろ今や後発のプレイヤーの方が、システムも実装済みの装備なども、攻略情報も、私が始めたdocomo版はもとよりiOSのα版よりも充実しているのだから、やり込んで効率高いレベリングをしていれば、古参なんて追い抜くことなど容易なのだから。





長く続けるためには、知るべきことも多いし、自然に身につくこともある。
より強くなりたいと願って、自然と知識欲だって沸くものだ。

だから、私はその手の批判や愚痴は言わない。

足りないものの多くは時間と積み重ねた経験が解決する。

昨日始めたばかりのルーキーが、ギルドにとって唯一無二の実力と知識を身につけて仲間を牽引していく頼もしい姿を、私達は何度も見てきた。

今がダメだからといって、何もかも全てダメという論法は乱暴過ぎる。

まるで、光り方がイマイチ気に食わないからといって、磨けば眩く輝くダイヤモンドをトンカチで殴って壊すぐらいに馬鹿げた行為だ。






「ゲーム」は楽しめてこそのゲームなんだから、他のプレイヤーに対して下らない言いがかりつけるぐらいなら、せめてオンラインは止めて大人しく家ゲーやってりゃいい。

周りの人間や環境のせいばかりにして、ロクに楽しみ方も見出せないプレイヤーは、さっさと見切りつけて退場すればいい。

まずは、私自身がそんなつまらないプレイヤーにならないことだ。

ギルメンさんなら尚更。
ヨーデル始め、私以外のサブマスであるユーリやトリコ、支援リーダーのしげやGrandsくん、他ギルドの理念に賛同して集ってくれたメンバー達が、一生懸命育てて、面倒見てきたギルメンさんを、サブマスの私が傷つけてしまったら、彼らに詫びる言葉すら見つからないし、何よりそのギルメンさんに対して無礼だ。

私だって、十界互具で一念三千の当体たるただの凡人だから、そりゃ愚痴はある。
妬みもすれば怒りもするし、明らかに技量未熟なプレイヤーには、一から講釈垂れてやろうかとも時には思う。

自分の思う通りに周囲が動かなければ時にウンザリもするし、レアが出ないやらレベルなかなか上がらないやら、ままならない現実に文句の一つも言いたくなることもある。

だけど、その気持ちをストレートに言葉や態度で表すことと、仮にそういう思いを抱いたとして、自分の心中で思い留まらせることとは全く違う。

伝えるなら、伝え方というものがある。

「言うことが正しいのは分かるが、お前のその態度が気に食わない」

では、ただ感情を剥き出しにしたという子供じみた事実が残るだけ。

誰も得する人がいない。


世の中には、言わないままで良いことがある。
言うべきことを伝えることも、相手の納得が得られなければ無意味。


それだけのことだ。

言いたいことを感情の赴くままにぶつけることを、「自由」や「奔放」みたいな前向きな言葉で誤魔化してはいけない。

それは単に「放縦」とか「我儘」と言うもので、見苦しい行いでしかない。

どーしても感情任せに言いたいことを吐き散らかすなら、何かの童話みたいに穴でも掘って首を突っ込んで叫ぶなり、夕陽に向かって思いの丈をぶち撒いたり、ヨーデルにからかいと親愛の情の発露を兼ねて八つ当たりするぐらいで良い笑

…尤も、いくら弄られキャラで通しているヨーデルであっても、私はもうそんなことはしない。

過去になかったとは言わないが、それに近いことをやらかして、彼を睡眠不足にまで追い詰めてしまったことがある。

もう、あんな真似は二度としない。

彼は私ら自慢のギルマスであると同時に、長く付き合って一緒に頑張ってきた仲間なんだから。









⑵装備自慢やスピナ自慢はしない



これは意外に難しいかも知れない。

私にそのつもりはなくても、読む人によってはそう受け取れる表現になる可能性は常にあるからだ。

何故やらないと決めたかといえば、私自身がその類のブログ記事を読むのが嫌だから。

元々、定期巡回しているブログなんてもの自体、Lobiで知り合った人のブログ数件ぐらいなもので、だいたいはその時の必要に応じて、知りたいことについての検索ワードを窓に押し込んで、Googleの導くままに知りたい情報に近いブログ記事を探す程度だ。

ところが、中には非常に役立つ記事もあったりして、そうなれば自然とその人の他の記事も気になるもので。

読み進めるうちに、入手したレアアイテムの数々を、


えっへんどうだ!参ったか!


みたいな文章とともに、わざわざレアテロップのスクショまでご丁寧に撮影して見せびらかせられると、だいたいは物凄く嫌な気分にさせられる。

正直に告白するならば…羨ましさ半分に妬み半分。

そして、その薄暗い感情を確かに感じている自分に気付いて嫌になる…という按配。

勿論、その人だってレアアイテムを苦労して手に入れた喜びのあまり、悪気なくそう書いたのかも知れない。

第一私だって、もしミリチェやルシオを手に入れたら、嬉しくて堪らなくてブログに書いてしまうだろう。

そうであるなら、私だって「自慢厨」の仲間入りだ。

だから、これに関しては悩む。

けども、あまりに露骨な自慢だと捉えられないような表現の仕方は、筆力のない私にでも、ない頭を絞り尽くせば見出せるかも知れない。

こんな場末の、何の役にも立たないヘッポコブログに果たしてどれだけの読者の方がいらっしゃるか分からないけども、面白いことや役立つことが書けなくても、せめてこのブログを一読した方が、私のように嫌な気分にさせるようなことはしたくない。

話の行きがかり上、ステを晒したり、装備構成を紹介したり、ステ画面の所持スピナが見えてしまうことがあるかも知れないが、必要ならモザイク処理を適宜施すなどして対応はしようと思う。

恐らくいま稼働している3キャラについては、日を改めてネタが尽きたら紹介記事を書くこともあろう。

嫌味を感じさせるような記述にならぬよう心掛けたい。





私の装備や◇や▲なんて、長い時間かけてログインし続けて諦めさえしなければ、自力で手に入るし買うこともできるものばかり。

遺憾ながら、実社会からドロップアウトして療養生活中なので…「廃人」と嗤われるプレイも、恥ずかしい話だがしていた時期もある。

恐らくは、今だって廃人と揶揄されるプレイをしているだろうなとも、そういう自覚はある。

「ゲームとインターネットは、暇人の為のもの」

なんて言葉もある。

時間をかけさえすれば、一定のところまでは辿り着けるのがゲームの世界で、時間をかけて他レスを読み、Googleに頼って俄か仕込みの知識を身に付ければ、誰しも口達者の議論巧者になれるのが、インターネットの世界だ。

こんなもの、恥ずべき勲章でしかない。

話を戻そう。

そもそも、▲ツチノコキングもなければ、イベント限定の◇なんて、地道に金策してようやく買ったのが1個だけ。
持ち金に至っては、ギルド用と個人用にイリオウ村のワープを2セット買ったせいで、既に200万を切ってる有様。

それが、2015年8月7日現在の私の全てだ。

自慢のしようがない笑
この有様で自慢できる方法があるなら、ご教授願いたいものだ笑



⑶批判や議論は恐れない



今のところ、コメントはゼロだ笑

そもそもブログを始めた経緯は、前口上にあるように…未だ始めてはいないが笑、ミリチェ蟻がどれだけやれば出せるのか?という、大して役に立たない話のネタ程度の検証を、自分を実験台にしてやってみるために客観的なデータを記録するついでに始めたものだ。

だから、誰かに読まれることはあまり意識してないし、自分が書こう!と決めたことを好き勝手に書いている。

飽きたら飽きたで、丸ごと削除して終わりにしちゃえばいいやとさえ思ってる。

けど、長く続けられることがもしあったなら、検索エンジンのロボットの目を誤魔化すことは、メタタグでも埋めない限りできないだろうし、HTMLはスタイルシートで挫折した私のような人間にできる芸当であるはずもない。

長く続ければ続けるほどに、このブログに行き当たる方が増える可能性があるというわけだ。





世の中には色々な人がいるから、中には私の考え方と相容れない人がいるのは当然だし、その中には匿名で批判してきたり議論を挑む人もいるだろう。

明らかな荒らしや、しょうもない誹謗中傷は無視して黙って削除するにしても、少しでも理のある批判や指摘や議論なら、真摯に受け止めてできる限りでお答えするのは、公共のWebスペースの片隅をお借りして、言いたい放題な自分が果たすべき義務だと思う。

たかがゲームブログだけど、外部に対して自分の思いを発信し、それに対するレスポンスを真正面から捉えて然るべき返信をすることにより、インタラクティブな発信ができるインターネットの良いところを生かすことに繋がる訳であるし、それこそ「言論の自由」だと考える。

「自由」には「義務」が必ず伴う。
コインの裏と表の関係だ。

暴言を吐くのも言論の自由だ。
しかしながら、そのことによる結果は自身が受け止め、対象者に真摯に対応すべきだ。

だからって、無闇矢鱈に暴言放言を吐き散らかして良いという話ではないよ^^;

まあ、今さら何を言うんだかと、呆れられるだろうな笑

私は誤りは誤りと認め、理のある話は謙虚に傾聴し、自分の言ったことからは逃げないようにしたいと思う。



⑷本当のことは、イルーナ運営しか分からないということを念頭に置く



色々な検証が、2chや熱心なブロガーさんによってなされているし、wikiは基本としてdocomo版ベースではあるけれど、スマホでイルーナを楽しんでいる私達にも有益なデータが幾つも掲載されている。

かつてはイルーナについての情報なら随一だろうと言われていた「はじいる。」には、駄レスや荒らしも混じっているものの、今なお参考になる情報が眠っている。

だけども。

実際の詳細なデータや仕様は、結局のところはイルーナ運営にしか分からない。

慣れたプレイヤーほど陥り易い過ちなのだが、ブログやwikiに紹介されているデータが何もかも正しく、それについての議論は一切認めないという態度の人が少なからずいる。
私もたまに、あーやっちゃったな…と、ギルメンさんからの相談を受けて思うことがある。

確かに、特にwikiに関しては仮説段階から様々なプレイヤーが検証に参加して、帰納法的に「確からしい」ことが立証された確度の高いデータではあるが、それでも「確からしい」の域は出ない。

私は、残念ながらものぐさな人間なもので、このブログで検証みたいな記事は、たぶん書かないと思う。

だから、私が攻略情報に当たるような内容について言及する時は、他のブロガーさんやwikiからの受け売りが殆どになると思う。

責任転嫁するようで恐縮だが、引き合いに出したデータの提供者だって私らと同じく一人のプレイヤーであるし、解析できるだけの腕前のあるプログラマーばかりではない。

則ち、彼ら彼女らも間違いは犯すし、自身で改めて検証することを怠った私にも当然間違った情報を拡散した咎がある。

「真実は真のイルーナ創造主たる、運営のみが知る」

このスタンスで、私は記事を書こうと思う。

本当に知りたいことは、人知れず自分自身で試行回数をこなし、少しでも真理に近付くしか他に術はない。



⑸私のリアルに興味ある人はいないと思い知れ



ゲームブログなんだから、まずはイルーナのことを書けばいい。

時候の挨拶みたいなことは、まぁ書くだろうけどさ^^;

知ってどうする。
知らせて何がしたい?

というような内容は、書いても仕方がない。

まあ…何がしたい?を突き詰めて考えると、こんな駄文を書き散らかしてお前は何が望みだ?とも思う。

そこは、敢えて考えないことにする笑







以上、長くなりましたがこの5箇条が、私が自分に課したルール。

建てた誓いを守れるように努力しよう。

誓約は、守るからこそ価値がある。

自らそれを破れば、相応の罰を受けることはナイトゲッシュと変わりはない。

中国(香港)の有名な武侠小説家の金庸氏の言を借りれば、

「自分も男として生まれたからには、守るべき約束は果たさなければならぬ。自分が今まで描いてきた主人公に恥じることがないように!」

簡単なことじゃないが、私も頑張ろう。

手塩にかけて育ててきた、魔法剣士に恥じないように、と。
PR
暑い日が続きますねぇ…
こちらは早くも夏バテ気味。結構堪えてます…

まあ、寒きゃ寒いでまた文句垂れるんだから、勝手なもんです笑






ところで、いよいよ始まったEP4
私も1日遅れで挑戦してきました。

スタートは今や懐かしのスルビニアとパルルの国境線 マレル爆心地。





出迎えたアレンに、何やら大変なことが起きていると伝えられ、ヴェニア隊長やらエルバーノ王やら、アルマスの爺様やらと面会。





さて、ここからスタートかなーとか思ったら、エルフ少女(名前ど忘れした笑)まで拐われた…まったく、どいつもこいつも鈍臭い奴らだ笑





ハウフェン港までは歩き。久々過ぎて少々迷う(←苦しい弁明)

ようやく辿り着いて船に乗船して、目的地の「暗黒大陸」目指し出発しようとしたら…何だかEP2で見たことがあるような格好の「魔道士」とかいう安直な名前の奴が襲いかかってきた。





名前だけあって、魔法攻撃が主体。
私の場合INT振りなのでMDEFが壁装備の場合、だいたい2400ちょいなのだけど、被ダメは5000〜6000ぐらい。

まあ倒せない相手じゃないなーと侮ってナイトゲッシュしたら、ペットが死んでたせいなのか失敗笑

HP1のところを叩かれてお陀仏…

「しゃーない。蘇生待つかぁ…」

とか思ってたら、何故かミッションは進行した。

他愛もないとか憎まれ口叩かれたのが腹立たしいが…まあやり直すよりはいいか。



よーやく出航したら、いきなりの大時化で船は崩壊。

主人公は余程星巡りの悪い奴だと、つくづく思う笑

ま…お約束通り、たまたま二人とも流れ着いたって体で、目的地の暗黒大陸とやらに着いちゃみたものの、船長は船がバラバラに壊れたことがショックなのか、一人にしてくれといじける始末…もう爺さんさ、そんなじゃまるで私が悪いみたいじゃんか笑
ダルカンの王様に掛け合えるなら掛け合って、新しいの用意するから立ち直ってくれよー笑

助けてくれたちびっ子は、いつの間にやらいなくなっちゃうしさ。





船長の爺さんがそんなだから、結局は都合良く駆け付けてくれたモノクルの兄ちゃんとティリア頼みか…やれやれだぜ笑

さて、イリオウ村に着いたが良いが、今度は海賊ヅラ下げたクソガキにキツいお仕置きをすることに。


食料庫を奥へと進むと、小生意気そうなガキが、猿を嗾けて襲ってきた!

若干手こずったぐらいで、死なずに倒せはしたけどね。

ログインしていたメイン忍者の顔淵くんが言うには、忍者潰しのボスで嫌な相手だとのこと。

確かに長めのスタンに麻痺、MPデリートと、忍者には嫌な攻撃ばかり。
知り合いが言うには、EP4は忍者潰しのボスばかりで、もう終わったかも…との話だったが、どの職にも苦手な相手は必ずいるし、忍者の場合はEP3までは割合何とかなるボスが多かったって話でしょう、たぶん。

我らのギルマス ヨーデルみたいに反撃型ならともかく、ビショップなんかネメが効かないボスばかりのEP2でソロなんて詰んでるし、スナやハイザだってEP3にもなると、ソロはミッション仕様のボスでも苦戦する。
私のハイザは、中の人の技量未熟もあって、シアナスⅡと猿人でもうソロ攻略は諦めてる^^;

パラはミッション程度ならリバ酒頼みでゴリ押ししちゃえばどうにかなるけれども、ヘイト管理の必要がないマナ壁やシーカー壁の使い易さに比べたら、ptでの役目という意味では詰んでいるかも知れないしなぁ…

ま、それはともかくとして。

忍者の強さとやり易さは、これからもたぶん変わらないと個人的には思うんだけどねぇ…

せっかく自分で選んで、コツコツ育てたキャラならば、役立たずだの不遇だのと愚痴を垂れるより、楽しく遊べる方法を考えた方が建設的だ。




取り敢えず、ミッションはこれでオシマイ。

次はシナリオクエストの続きだ。







ここも迷うマップなんだよねぇ…

何度も同じ所を行ったり来たりしながらだけど、どうにかサー・イライの元へ到着。

騎士然とした言動は非常に好感が持てて、私的イルーナで好きなキャラ上位なんだよね。

とはいえ、やり合わなければ先には進めない。

いざ尋常に勝負!





そこまで強くはなかったけど、相変わらず硬くて参るねぇ^^;


なんかここまで来て、ようやくこの騒ぎの首謀者が分かった気がする。

嫌な予感するなーと思いながら扉を開くと…





はいきたー。
裏切り者きたー。

やっぱお前か!エニナ!笑

いるよねーリアルでもさ。
こういう往生際の悪い嫉妬BBAてさ笑

まー私も良い歳したおばちゃんではあるけど、こうはなりたくないもんだねぇ





エニナと言えば、パラディンの大敵「割合攻撃」のえげつなさが記憶に新しい。
すっかり忘れて、割合対策装備にするの忘れて突入したことを後悔した…まあペットに起こしてもらいながら、チマチマ責めるとするかー。

けど、なーんか、使って来ないような気が…前はガッツリ削られて殺られて、割合装備に切り替えてリトライした記憶があったんだけど。

戦闘ログは、たまに検証する時しかONにしないし、第一入れたところで、割合攻撃と分かるような表記があるかも分からない。

どちらにせよ、確実に割合攻撃を受けたって分かるかどうか、今は分からぬままだ。たまには検証みたいなこと、自分でもしなきゃダメかなぁ。

だから、ボスと対戦するときは予めwikiで予習してからやるように心掛けてはいるんだけど、面倒臭いんだよね^^;

野良でこれだ!という相手と対戦するなら、ミスしてみんなに迷惑かけるわけにはいかないから必ずチェックはするが、自分一人のことだと、

「殺られたら殺られたで、走りゃいっか( ›◡ु‹ )」

てな具合で、事前確認なんて疎かどころか、全くしなくなる
めんどくさがり屋は、長生きできんね笑


一応、wikiも見てみた。
ベースはdocomo版のデータだから、仕様変更でもあったのかな?
よくわかんないし、検証する気もない笑
食べログ風に言えば、

「再訪はありません ☆1つ」

ヨーデルは◇ソフィスで固めた反撃ビショップだから、手に入れられるなら欲しいかもねぇ。
手伝い頼まれたら、貸し作るついでに行ってやって、後でたかるとしよう笑
















スピーシアも助けられたし、他の重装騎士達も復活。

しかし、イライだけでなく、どの騎士も良いキャラしてるよね笑
テルーなんかは、ヘイリオスのアニキと同じ匂いがする好漢だ。
対して、白衣のなんちゃらのデルーはアホの臭いしかしない変態だから困る笑

さて、これで大団円かなーなんて思ってたらさ…






甘い!YOU!ちょっと甘過ぎなんだYO!






何処からか流れるサウロ爺さんのテーマ曲
そして、何処かで見たような情景。





「残念」じゃねぇよ!笑笑

こちとら激戦終えて、ロクに回復してないっつーのにー!

しかも二人がかりで手合わせしろだと⁉︎

おまえらー!
それでも騎士かー!
貫けよ騎士道を!
サー・イライに言いつけてやるぞっ





まあいい。
お前らちょっと歯ぁ食いしばって、そこに直れ。





私が騎士道ってのを、身体で仕込んでやるわ!








このバカちんがっ!

各個撃破で挑めば何てことないけど、ディムの相方のハンマー使い(名前忘れちゃった)が割と鬱陶しい。

魔法攻撃なのか何なのか、たまに万オーバーのダメ貰うので、DEFやMDEFに自信がないならそちらから撃破した方が楽かも知れない。

ディムはそんなに苦労した記憶はなかったかな。




これで、ミッション関連はやることは終わり。お陰様でレベルも306になった。




その後しばらく、最近キャラを作り直してイルーナに復帰したギルメンのゆまちゃんと、先ほどもご紹介した顔淵くんとギルチャで雑談していたら、顔淵くんがケルティル連戦に向かうとのこと。

何でも、アルクリスタ2個狙いらしい。

彼はアタッカーもやれれば、ミンスでサポートもこなせるマルチプレイヤー。
忍者は乱舞型みたいだし、ミンスもディレイが長いスキル多いから、確かに▲ケルティルは重宝するだろうなぁ。

私は、メインのパラディンに関してはプロボはクイックなしでも(たぶん)最速で撃てるので▲ケルティルはなくても良いし、いくらスキルディレイが短縮できてもアイテムディレイが延びてしまうと命綱であるリバ酒が使いづらくなる。ソロなら尚のこと困ったことになる。

問題はハイザ。

詠唱装備にすると、確かにインペは最速発射できるものの、ディレイが1秒半ぐらい残ってしまい、詠唱最速が生かせないのが悩みだ。

そんな話を彼としていたら、じゃ一緒にやろうか?という話になって、まずはゲッシュ要員でパラディンでチャレンジ。

ところが、いくらワクチン使っても、ワクチンの効果が発動するタイミングの狭間でゲッシュをぶっ放すもんだから、不発ばかり。
与ダメージを最大化するならば、HPは減るほど良いから、下手に回復アイテム使うのもどうかと悩みどころ。

パラだとあまり良くないなと思い、アプリが落ちたついでに、ハイザとチェンジした。





ケルティルは元々忍者とは相性が比較的良いカモだし、彼自身も強い忍者だから、たまに事故死はあってもサクサクと回せる。




成果は、参加賞たくさん。
顔淵くんは、私が合流する前に爪☆攻撃力を2個ばかりドロップしてた。

残念な結果だったけど、彼もpt戦は久々だったそうで楽しめたようだし、それだけでもいいかな。




やっぱMMOなんだから、pt組んでワイワイ言いながら狩ってなんぼだし、ギルドはそのためにあると私は思う。

野良は苦手だけどpt戦はやってみたいというメンバーは少なくないから、これからもできる範囲で、ptプレイの楽しさを一人でも多くのギルメンさんに味わってもらえるよう、自分自身もより強くなることが今の私の課題だ。

でなきゃ、何のための地道なレベル上げなんだか分からんもんね。

強くなって自己満足に浸りたいだけのレベリングして、たとえカンストしようが、私より強いプレイヤーなんてごまんといるんだから。

だったら、私は仲間とより多くのことができるために、自分の力を磨き上げる方が性に合うかな。
今日から8月。

だからといって、暑いばっかりで特別何かあるって訳じゃないんだけども。






7月末に実装された季節限定イベントも、一応やってはみたものの…まあ1度やればいいかなーってところ。













しかし、ケートは男の子なんだろうか。それとも所謂「ボクっ娘」なんだろうか…まあどうでもいいけどさ。

攻略ブログではないので、戦利品として入手可能なアイテム等は、そういうことに熱心なブロガーさんにお任せするにしても…

私も確認してきたが、季節イベントで手に入るものとしては、まぁあんな程度でいいんじゃないの?と思う。

▲リタみたいに尖ったプロパのものや、期間限定効果のもの、可もなく不可もない凡庸なプロパのものぐらいの方が良い。

イベント見逃す=最前線から脱落

…みたいな風潮が蔓延している現状だしねぇ。

たまには期間限定でそういうものがあっても良いと思うが、基本として強力なアイテムは、常設のボスから入手可能にしてもらいたい。
ハイザの◇なんて、今や殆どイベント入手のものばっかりで、新参者やイベントに参加できなかったプレイヤーは、2億だ5億だとスピナ積まなきゃ手に入れられない。

正直、「お買い物戦記」だと飽きてしまう。




サテリカに期間限定で設営された露店も覗いてみた。







たまたま水着BとCは、特別欲しくもなかったのに去年だか一昨年に当てて持っていたので、どの露店に何を着て行くと特別アイテムが売り出されるのか試してみると、

お好み焼き屋→水着B
焼きそば屋→水着C

らしい。
継続時間は3分きりだし、水着姿で戦闘ってのも、何だか世界観が台無しな気がして嫌だしなあ笑




元々、私はイベントは今までもあまり参加せず、その時その時で自分がやりたいことを黙々やっていた人間なので、今回のイベントに関しても特に何も言うことはないのだけど、低lv層のプレイヤーにも参加しやすいようにはすべきじゃないのかと思う。

今回のイベントで入手できる◇は、ある程度のlvのプレイヤーにとっては凡庸な性能ではあるが、成長途上のプレイヤーには重宝しそうだし、例えばptの平均lvによってはボスの強さを変えるとか、そういった工夫があればより盛り上がると思うのだが…。





メインのパラディンのレベリングが一段落したので、いよいよミリチェ戦記始めようか…と思ったものの、先にルシオスクードが欲しいので、打倒チャスティのために育てた爪モンクで、試しに挑戦してみることに。





発火さえ何とかしてしまえば、どうにかやれそうな気がするが、余裕持って狩るのであれば、もう少しレベリングが必要かなぁ…(・ε・` )




しばらくは、モンクやるとしよかな。


我ら「白衣の道標」のギルドマスター。

愛すべき変態ドMチャット噛み噛み星人

略して「アホ」のヨーデルは、本日は日帰りの出張だそうで東京は港区 浜松町駅周辺の某所にいるらしい。

我らのギルマスは、リアルが多忙。

それでも地道なレベル上げは怠らず、常にカンスト。
困っているメンバーは絶対に見捨てたりはしない、優しいだけが取り柄のクールダンディ(自称)

僅か数行にも関わらず、ここまで散々っぱらdisってはきたが、これもまた愛情表現てヤツでして。

ギルメンを誰よりも愛し、ギルメンのためならどんな難題にも果敢に挑戦して勝利を勝ち取ってきた漢。


どれだけ熾烈を極めた戦場でも、トイレットペーパーと(主に私に)揶揄されたグローリーマントをはためかせて颯爽と馳せ参じ、時には仲間を護る大盾となり、時には仲間を奮い立たせる癒しの光となり、時には得意の反撃魔法で有象無象の化物どもを蹴散らし回る。

そんなイルーナ12神の代理人たる奇蹟の担い手で神の意思の執行者 ビショップを務める。

そう。彼こそが、我らの誇りである白衣の騎士団の大首領 ヨーデルだ。

※↑ここ強調しとかないと後でブログの存在に気付かれたら、泣かれて面倒になる笑

私は残念ながら「白衣の道標」創設当時のメンバーではないのだけれども、創設間もない時期に縁あって知り合い、他の古参メンバーの皆さん達共々お付き合いをさせて頂いてから、かれこれもう5年目になる。

こんな腐れ縁になろうとは、お互いに思ってないだろうというぐらいに、実に素っ気ない挨拶から始まった付き合いなのだが…今となっては、腐れてるのは「縁」ではなくて、実はお互いの脳味噌じゃないのかと訝りたくもなる笑






さて、その我らの…じゃないや。

ええっと…何だっけかなぁ…

ああ!そうだ、

我 ら の 誇 り で あ る ヨ ー デ ル。

常日頃から、

ラーメンとカレーの為なら死ねる!

彼はそう豪語して憚らない訳で…その偏食というか偏愛振りを毎日のように見聞きして、もはや話聞くだけでカレーと背脂の臭いでお腹一杯で辟易させられているギルメンの一人として、私は浜松町から程近い「ラーメン二郎 三田本店」を紹介した。

「ラーメン二郎」とは、ご存知な方も多いだろうが、所謂「デカ盛り」で有名なラーメン店で、東京都下の他、近県の神奈川や埼玉。茨城に栃木、宮城や北海道にまで修行を積んだ弟子達が暖簾分けをしてもらい支店を構えている。

熱狂的なファンというか信徒が多く、彼らが「ジロリアン」と呼ばれていることは、ネット界隈では割とよく知られている話。

ラーメン二郎についての薀蓄は、たくさん紹介しているサイトやら食レポブログ(ジログと呼ばれているらしい)があるので、詳細はそちらをご参照頂くのが確か。
初耳という方は、話のネタにでもまずは画像検索して腰を抜かすと良いと思う笑。

ヨーデルが二郎に突撃するのは、実はこれが2回目。
以前、横浜に出張でやって来た時には横浜関内店を案内して、それ以来になる。

良くも悪くも、味にも見た目にも特徴があるラーメンなので…万人向けじゃないことは予め断ってはいたのだけれども、前回の挑戦で見た目のドキツさはともかく、味はどうやら彼のお気に召したようだった。

※ちなみに私が住む神奈川県は湘南地域でも、「ラーメン二郎 湘南藤沢店」があって、割とラーメン好きな私も半年に一度ぐらいは食べに行っては、体重計に載って後悔。
翌朝になってきちんと歯を磨いて寝たというのに、あまりのニンニク臭さに愕然。
一応は嫁入り前だっつーのにこんなんでいいのか⁉︎と煩悶しては死にたくなる。

…という具合。




閑話休題。

さて、そのヨーデルが二郎本店に突入しようかしまいかと悩んでいる頃のこと。







やや誇張した表現を散りばめて、散々怖がらせた私は、イルーナにインしていた。




3ヶ月ほど前に、ウチのギルドきってのナンパ師…もとい、スカウトマンであるGrandsくんが連れて来た、ハイザのゆるちゃんがめでたくlv.180を突破。

これからは、少しずつでも良装備を集めていきたいということで、カドゥケウスを手始めに手に入れたいと話していた。

カドゥケウスか…

私もヘッポコなハイザを1キャラ拵えていて、愛情だけは精一杯込めて育てているのだけども、ロリポップ(ペロペロキャンディ)みたいな見た目がどうにも気に食わず、プロパの優秀さは知っていながらも使わないでいるヘネラルワンドⅡの代わりの詠唱杖として、未だに愛用しているのがカドゥケウスⅡだったりする。愛いヤツですよ笑




見た目がアゲハ蝶みたいで綺麗だしぃ、何となくだけど、いかにも魔導師が持つ杖だ!って感じだしぃ。

…ともあれ、私の趣味は置いておくにしても、lv.180前後のハイザが持つには相応のプロパの杖ではある。

同時間にインしていた、アサシン兼ハイザのプルくんも、久々のボス連戦燃えるねー!と乗り気。

それならば!と、彼女らを誘って3人ptを組み、材料となるものを手に入れるべく、ボスに挑むことにした。

闇の思念体とオリハルコンは、どうやら自前で用意できたらしい。
残りは「兵器の歯車」なのだが、それをドロップする相手を失念。

2人と会話している間にも、次々と届くヨーデルの阿鼻叫喚ぶりが気になって仕方がないので、ドロップモンスターを調べるついでに彼の様子を窺いに、一度ログアウトした。





たかがラーメン一杯食べるのに、何だこの狼狽ぶりは笑笑

これが誇り高き我ら白衣の騎士の慕う棟梁だというのだから、なんか色々残念でならぬ笑笑

ま、今更だけどもね笑



「私はこれからゆる連れて連戦なんだから、あなたはあなたで、精々山盛りのニンニクラーメン腹に納めて、下痢と闘いながら新幹線乗って帰りなさい、このバカちんがっ!」

…というような内容をかなーり婉曲して言い伝えると、再びイルーナへと戻った。

シームクラッカーの第3ドロップ
それが兵器の歯車らしい。私もwikiを読んで過去の記憶が甦った。




インテル狙いのニンジャさん達を横目に3人で山を登り、山頂に陣取るシームクラッカーの元へ。

私にとっては、自分のハイザのために嫌になるぐらい連戦した相手なので、奴の嫌らしい攻撃のやり口は重々承知しているが、同行の2人は分からないかも知れない。

まして、ゆるちゃんは「ボス連戦」自体にあまり慣れてもいないようだ。

簡単に攻撃パターンと、3人それぞれの立ち回り方についてレクチャーをして、いざ連戦!

壁は私が。勿論「裏タゲ」だ。
アタッカーはプル。渾身のスタブをお見舞いしてやれ!
ゆるはプルへのリチャを優先。火力よりも状態異常で相手を封じるバッファーとして頑張ってもらう。






途中プルくんが手洗いに席を離れたので、彼を待つ間に「立ち回り」とは何かについて、ゆるちゃんに少し話をする。

欲しい装備が増えてくれば、これから野良を組む機会だってあるだろう。

イン率は元々は決して悪くないギルドだけど、今はリアル戦記を精一杯戦っていて、イルーナはお休みしているメンバーもいる。

「リアル優先。現実もゲームも頑張って楽しもう!」

というのが、ヨーデルが皆に遵守を求めた決まり事の1つだった。

となれば、お互いによく知って悪態をつきながらもワイワイやっているギルメンばかりを、きっと宛にできなくなる時もあるだろう。

私とて、決して立ち回りに長けたプレイヤーなどではないのだけれど、そんな時が来た際に、彼女に恥をかかせたくはない。

分かる範囲で、分かりそうな話で伝えてみようと思った。




私が思う「立ち回り」とは、


⑴自分も含めたptメンバーが、どうすれば楽に勝負に挑めるか

⑵どうすれば限られたログイン時間中に、効率良く1戦でも多くこなすことができるか


この2つを意識した、各職のメンバーがやるべきことの総称に他ならない。

一言で言えば、

「ptメンバーへの思いやり」

なのだ。

より効果的な「立ち回り」をするためには、ptメンバーの得意とすることや苦手とするものを理解し、長所は伸ばし短所は補わなくてはならない。

そのためには、他職の特徴の最低限は知らなくてはならないということが大変で、それには慣れと少しの予習が必要というだけ。

基本はそんなに難しいことのようには思わない。

分からないなら、自分の職で自分のレベルで、その都度その都度、何をするのが最適解なのかを考えればいい。

考えが行動に移るまでのスピードは、慣れが解決してくれるし、慣れればパターン化も頭の中でされてくる。

知識がなければ、これから少しずつでも覚える気になった時に覚えればいい。

幸い、ウチのギルドは割と満遍なく様々な職のメンバーが在籍しているからギルド内で色々な職のメンバーとptを組み、その職の特徴を知って慣れさえすれば、きっと上達するだろう。

プルくんは手練れだけあって、ポンポンと小気味良くスタブを放ってくれているかと思えば、私がスタンした時にはしっかり撃ち方止めで、メリハリが良い。

ゆるちゃんもコツを掴み始めたようで、しっかりと麻痺・凍結・暗闇で動きを抑え、リチャもタイミング良く配ってくれた。

合間には皆にプチヒールをかけて、しっかり回復もしてくれてたし。

ダメなのは私で、回復アイテムをちょっとケチろうと思ったのが油断で、範囲攻撃喰らって一度膝をついてしまったorz

思いやりが、少しばかり足りなかったらしい…

何を偉そうに上級者(っていうのも何だか小っ恥ずかしい呼称だけど笑)ヅラ下げて講釈垂れてるんだか…

ともあれ。

レベルや装備が多少足りなくても、不慣れなメンバーがいたとしても、声を掛け合い協力し合えばきちんと回せる訳で。

(尤も、3人ともシムクラ程度で苦労するようなレベルではないんだけども)

たとえ5スロの装備を誇り、いかに何者をも打ち砕く大火力や金剛不壊の壁を自称しようが、思いやりのない輩にはptに参加する資格はない。己の強さに驕って暴言を吐くなど論外。

そんな連中は、独りでシコシコとチャコでも狩って、マスターベーションに耽ってろ童貞がと思う。





最後の放言は流石にしてはいないが、概ねそんな話をしながら更に数戦重ねていたら、私が光った!




また例によって、スクショ撮り損ねてしまった…orz




プルくんが仕事に戻るためログアウトするので、再戦を約束してptは解散した。

当然、私が手に入れたブツはゆるちゃんにプレゼント。

あと1つ…また頑張って分捕りにいかなくちゃね。




その頃、ヨーデルは








彼は彼なりに、辛勝といったところか…笑笑

まあ、お腹労って無事に帰っておいでと、少しだけ祈ってあげようかな笑
ゲーム攻略のSNSとして“Lobi”というものがあって、それと連動しているイルーナ戦記に特化したSNSアプリを利用して、結構前から情報収集に利用している。

ギルドでの役目柄、ステフリや装備などの相談に乗ることが多いので、自分が経験したことがない職のノウハウを知るのにとても重宝だし、自分もギルメンに質問された時にそうするのと同じ要領で、答えられそうなものには回答したりもしてて、その中で改めて知ることもあったし、新たな発見もあったりで、かなりお世話になっているアプリだ。




暇な時に覗いてみて、悩み多きギルメンに有益なレスがないかチェックしてみたり、質問への回答を求めるスレがないか確認しては、できる範囲でレスをつけてみたり。いまや日課だ。

※説明が下手で、自分でも

「これどうなんよ…(´・ω・`;)」

っていう長ったらしく諄いレスになりがちで、ご閲覧の皆様にはご迷惑をかけてばかりだけども…f^_^;




今日も時間がある時に、いつものようにアプリを起動して眺めていると、とあるスレを見つけた。




スレ主さんは悲憤伝わる口調で曰く。

跳梁跋扈するクレクレにシテシテ
頼む側だというのに、何故か上から目線な無料回収や傭兵依頼
ギルメン欲しさに、連中に媚び諂って増長させる一部の古参たち

こんなイルーナ面白くない!
こんな状態を見過ごしたままで良いのか!
イルーナは良コンテンツで、まだまだ楽しめるゲームなのに、プレイヤーがそれを台無しにしてはいないか⁉︎

できることはきっとある!
みんなで少しずつでも、苦々しい現実を変えてみないか!




熱い。だが、それがいい。(* 'ー^)b

イルーナ本当に好きなんだろうな。

私も、イルーナはまだまだ楽しめるゲームだと思うし、好きでもなきゃ何年もプレイしていない訳で。

「安易に他人に頼るプレイヤーが増えたよね」
「マナー悪くなってきた気がする」
「増長させるようなことはしないで欲しい。周りが迷惑だよ」

スレ主さんの言わんとすることには、レスをつけた人達みんな同意で、ではどうしたものだろう…というところだった。

私も拙いながらも、思うところを書いてみた。




私も恐らくは、プレイマナーについてはかなりうるさいし、厳しい目で見ている方だと思う。

ギルメンさんに対しても、その辺りの話は折に触れてしてきたし、支援のあり方についてはギルマスや他のサブマス・中心メンバーを交えて、長い時間かけて議論も積み重ねてきた。

そのまとめが、いま「白衣の道標」ギルドホームページにある「ルールブック」だ。

ルールを守らない人には、多少厳しく思われてでもルールは守れ!と主張してきたし、私のそんな調子に嫌気がさしてギルドを離れていったメンバーもいれば、ギルマス達と相談の上キックしたメンバーも少なからずいる。

野良でも、私自身が大してプレイヤースキルが高くないし、自慢できるような装備で全身固めているわけではないから、たとえ多少立ち回りになれていなくても、たとえ所謂「テンプレ装備」に少し足りなくても、それについてグチャグチャは言わないけども、自分の職でできることを明らかにやらない人や、口先ばかりでロクに働きもしない人には、割と容赦無くクレームは言ってたと思う。

お陰で、口の悪い愛すべきギルメン達の一部からは、「鬼軍曹」だの「鬼教官」だの、散々なあだ名をつけられてしまったりもした。

…だけども。




厳しいばっかりじゃ誰もついて来ないし、たとえ自分の言い分や考え方に理があったとしても、上手く伝えて理解と納得が得られなければ意味がないなと、ある時に気付かされた。




考え方に変化が現れ始めたのには、きっかけがあった。

個人的な事情で今のギルドを離脱して、彼方此方のギルドを渡り歩いて独りで遊んでいた時期のこと。





ソロでのミッション攻略に拘って、手伝いはするが自分が手伝われることを断り続けていたら、あるギルマスから、こんなことを言われた。

「ソロで何でもやれるのは確かにすごいし尊敬もする。
だけど、弱い者同士が力と知恵を出し合って、一致協力して強敵に挑むってのもさ、RPGの醍醐味だし楽しくないか?
ジャンプの良くある展開みたいで燃えるじゃんか?笑」


*ー**ほど!

もとい、あーなるほど!

確かにそれも楽しみ方としては、全く正しいよなぁ…

ゲームなんだし、変に肩に力入れてやるこたぁないわなぁ…

そう思った。

別のギルドで知り合った、とあるカンストグラディエーターさんと、ギルメンへの支援について話し合った時にも、はっとさせられた言葉をもらった。

「ギルドは体育会系のクラブでもなければ、会社の部署でもない。
何も甲子園や国立競技場や花園目指す訳じゃあるまいしさ笑
確かに、あんまりにも露骨なクレクレやシテシテは俺も勘弁してくれって思うけど、背中をチョンと押してあげる程度なら、装備は多少融通してあげてもいいし、寄生になったとしても背伸びした狩場やボスに連れていってあげるのもいいんじゃね?笑」

これにも理があるな、と思った。




ギルド武者修行の旅を終えて、半年後に「白衣の道標」に帰ってきたのだけども。

急には実践できなくても、徐々にでも自分なりの手法で、旅の成果を活かせるような言動や運営姿勢でやってみよう。

そう思った。




まあ…根が短気で我が強いものだから失敗しながらで、それで迷惑をかけてしまうことはあったけども、今は自分なりに実践できつつあるかな。

…と信じたい(^^;;




これが、PS2以前に発売された据え置きゲーム機のドラクエやFFみたいなのだったら、好きに遊べばいいと思う。

チートで楽がしたけりゃ、チートツール使えばいいし、裏技やバグを利用したって構いやしない。

自分が好みのキャラで、自分が好きな装備で、自分が好きな職やパーティで思う存分楽しめばそれでいい。




だけど、イルーナはMMOだ。

アバターの向こう側には、自分と同じく感情があり、色々と考えながらプレイをし、実生活を抱えてながらも暇を見つけてはログインをしている

「生身の人間」

が、そこに必ずいる。




そこを忘れなければ、私はそうそう無礼をしでかしたり、相手を悲しませたり怒らせるようなことはないと思う。
まあ、当たり前のことなんだけどもね。

己の欲せざることは他者にするべからず
己の欲するところのものを他者に施すべし

これで良いと思う。




伝わらないなら、伝わる言葉を考えて、伝わるまで話し続ければいい。

理解が得られないなら、理解を得られる方法を考えて、実践を続ければいい。




周りがマナー悪い輩ばかりだから
運営は何もしてはくれないから
イルーナも他のゲームに押されてオワコン気味だから

そんな風に周りのせいにして不貞腐れているぐらいなら、スレ主さんのように議論を恐れず、見当違いな非難や揶揄の声にも退くことなく、主張できる場があるのならば、堂々と皆に主張して問題提起はするべきだと思う。




みんな誰でもただのプレイヤーの1人でしかない。
だから、できることには限りが当然ある。

それでも良いんですよ。

1人が立ち上がって3人の共感と賛意を得られれば、今度はその3人が後に続く。その繰り返しで変えることができることもあるのは、高校で習う世界史レベルの知識として私達は知っているんだから。

少しのきっかけで、大きく変わるような革命もあれば、静かに水面下で進行して気付けば変わっていたという革命もある。




まあ、たかがゲームに過ぎないんだけどもね。

どうせやるなら楽しくやれる環境を、自分の心掛けで築いていきたいじゃないの。

気楽に、その過程すら楽しみつつね。




変に茶々入れるようなレスもなかったし、有意義な議論ができたんじゃないかなと思います。

スレ主さんの勇気に敬意と感謝を。
Profile
HN:
あゔぃ
性別:
女性
自己紹介:
ガラケー版イルーナ戦記を数年プレイした後、iPhone版サービスインとともに再開

W3ダルカンでプレイ中

キャラは、

パラディン
ハイウィザード
モンク
ハンター(放置子)

ギルメンさんのお手伝いを中心に、のんびり遊んでいます

所属ギルドは「白衣の道標」
3名いるサブマスの1人として、みんなで協力しながら楽しくやっています

LINK欄からギルドホームページに飛べますので、一度遊びに来てみて下さいな(^^)

本ブログはギルドとは、全く関係のない、私のただの「落書き帳」で「チラシの裏」です笑

攻略のお役に立てる情報は、何一つありません

気が向いた時に、のんべんだらりと書きたいことを書いているだけのもので、多分に「毒」を含みます

その点予めご了承頂けると幸いです
忍者ブログ [PR]