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調理食材と経験値と、ボチボチとレアアイテムを求めてイルーナ世界各地を彷徨う、魔法剣士パラディンの記録
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今更ながら…なんだけど、私がこのブログを書くに当たって、自身が守るべきルールをここで明確にしようと思う。






⑴他プレイヤーに対する愚痴や批判は書かない



これは、例えば

「あの時あのビショップがもっと早くヒールしてくれればなー」

「ハイザさんリチャ配るの遅くない?無駄にリマ飲まされたわ…」

「あのアサシン、入室早いよ!すぐくたばるくせに、プロボする前に慌ててスタブ撃つんじゃねーよ!早漏か!てめーは!」

とか…その手のヤツ。

明らかに規約違反をしているプレイヤーやマナーの悪いプレイヤーに対しては、別に名前を公表したりしないけど、啓発と注意喚起、自身に対する戒めも兼ねて書くとは思う。

(てーか、既に書いていたりする)

(更に言えば、そういう所謂「晒し」は、公衆便所の落書きにして、市井のあらゆる噂や情報が集まる2chが既に担っている)





正直に言うと、ギルチャでは今までその手の愚痴を溢したことがある。
それも含めて、これはやらないようにしたい。

聞かされたギルメンさんは、少なからず嫌な思いをしたことだろう。

本当に済まないことをした。

これからの振舞いで、過去の過ちは償いたい。

万一ギルメンさんに、野良は怖いとか要求レベルが高いとか思わせて、及び腰にさせてしまったら問題だ。

フレを作る良いきっかけだし、MMORPGの楽しさの原点は、やはり野良にあると思うので、果敢にチャレンジしてもらいたい。

そのきっかけを私の手で踏み躙ることはしてはいけない。

ヨーデルに怒られてしまう。

彼は普段は温厚でお人好しで、弄られキャラで通してはいるが、ギルメンに関わることについてだけは、筋違いな発言をすると烈火の如く怒る。本気で怒る。

それぐらい仲間を大事にする男だ。

だからこそ、私達は彼について行こうと決めて、今もなお白衣にいるわけだ。

それに、上述した私の思いともかけ離れた結果になってしまう。

それは困る。つーか嫌だ。

ともあれ。

セミオートのバトルで、所謂「プレイヤースキル」が介在する余地が、果たしてどこまであるのか?という疑問はさて置き。

そういった類のものには個人差があるのは当然で、人により巧拙の差があるのは仕方がない。

苦手があるならフォローすれば良いし、知っているべき知識がないようなら教えれば良い。

そういうコミュニケーションも含めて、私はptプレイだと、幾多の連戦ptに参加して思い至った。

私の場合、嫌なプレイヤーさんと組むことも不本意ながら数度あったが、それよりも多くの良プレイヤーさんと言って間違いない尊敬できる人達と知り合うことができ、そこから学んだことがたくさんあった。

出会いに感謝したいな…と改めて思う。

だいたい私自身だって、プレイヤースキルなんてものはない。
イルーナやってる時間が、多少長いというだけだ。

そんなもの、何も偉くも凄くもない。

単に、数年間ゲーム以外の趣味がなくて、それで暇を潰していたという証にしかならないと、自分ではそう思っている。

古強者…いや、古いだけで自慢するほど強くもない人間が、単に草創からプレイしているからという理由だけで、偉そうな顔をしているのは恥ずかしい。

寧ろ今や後発のプレイヤーの方が、システムも実装済みの装備なども、攻略情報も、私が始めたdocomo版はもとよりiOSのα版よりも充実しているのだから、やり込んで効率高いレベリングをしていれば、古参なんて追い抜くことなど容易なのだから。





長く続けるためには、知るべきことも多いし、自然に身につくこともある。
より強くなりたいと願って、自然と知識欲だって沸くものだ。

だから、私はその手の批判や愚痴は言わない。

足りないものの多くは時間と積み重ねた経験が解決する。

昨日始めたばかりのルーキーが、ギルドにとって唯一無二の実力と知識を身につけて仲間を牽引していく頼もしい姿を、私達は何度も見てきた。

今がダメだからといって、何もかも全てダメという論法は乱暴過ぎる。

まるで、光り方がイマイチ気に食わないからといって、磨けば眩く輝くダイヤモンドをトンカチで殴って壊すぐらいに馬鹿げた行為だ。






「ゲーム」は楽しめてこそのゲームなんだから、他のプレイヤーに対して下らない言いがかりつけるぐらいなら、せめてオンラインは止めて大人しく家ゲーやってりゃいい。

周りの人間や環境のせいばかりにして、ロクに楽しみ方も見出せないプレイヤーは、さっさと見切りつけて退場すればいい。

まずは、私自身がそんなつまらないプレイヤーにならないことだ。

ギルメンさんなら尚更。
ヨーデル始め、私以外のサブマスであるユーリやトリコ、支援リーダーのしげやGrandsくん、他ギルドの理念に賛同して集ってくれたメンバー達が、一生懸命育てて、面倒見てきたギルメンさんを、サブマスの私が傷つけてしまったら、彼らに詫びる言葉すら見つからないし、何よりそのギルメンさんに対して無礼だ。

私だって、十界互具で一念三千の当体たるただの凡人だから、そりゃ愚痴はある。
妬みもすれば怒りもするし、明らかに技量未熟なプレイヤーには、一から講釈垂れてやろうかとも時には思う。

自分の思う通りに周囲が動かなければ時にウンザリもするし、レアが出ないやらレベルなかなか上がらないやら、ままならない現実に文句の一つも言いたくなることもある。

だけど、その気持ちをストレートに言葉や態度で表すことと、仮にそういう思いを抱いたとして、自分の心中で思い留まらせることとは全く違う。

伝えるなら、伝え方というものがある。

「言うことが正しいのは分かるが、お前のその態度が気に食わない」

では、ただ感情を剥き出しにしたという子供じみた事実が残るだけ。

誰も得する人がいない。


世の中には、言わないままで良いことがある。
言うべきことを伝えることも、相手の納得が得られなければ無意味。


それだけのことだ。

言いたいことを感情の赴くままにぶつけることを、「自由」や「奔放」みたいな前向きな言葉で誤魔化してはいけない。

それは単に「放縦」とか「我儘」と言うもので、見苦しい行いでしかない。

どーしても感情任せに言いたいことを吐き散らかすなら、何かの童話みたいに穴でも掘って首を突っ込んで叫ぶなり、夕陽に向かって思いの丈をぶち撒いたり、ヨーデルにからかいと親愛の情の発露を兼ねて八つ当たりするぐらいで良い笑

…尤も、いくら弄られキャラで通しているヨーデルであっても、私はもうそんなことはしない。

過去になかったとは言わないが、それに近いことをやらかして、彼を睡眠不足にまで追い詰めてしまったことがある。

もう、あんな真似は二度としない。

彼は私ら自慢のギルマスであると同時に、長く付き合って一緒に頑張ってきた仲間なんだから。









⑵装備自慢やスピナ自慢はしない



これは意外に難しいかも知れない。

私にそのつもりはなくても、読む人によってはそう受け取れる表現になる可能性は常にあるからだ。

何故やらないと決めたかといえば、私自身がその類のブログ記事を読むのが嫌だから。

元々、定期巡回しているブログなんてもの自体、Lobiで知り合った人のブログ数件ぐらいなもので、だいたいはその時の必要に応じて、知りたいことについての検索ワードを窓に押し込んで、Googleの導くままに知りたい情報に近いブログ記事を探す程度だ。

ところが、中には非常に役立つ記事もあったりして、そうなれば自然とその人の他の記事も気になるもので。

読み進めるうちに、入手したレアアイテムの数々を、


えっへんどうだ!参ったか!


みたいな文章とともに、わざわざレアテロップのスクショまでご丁寧に撮影して見せびらかせられると、だいたいは物凄く嫌な気分にさせられる。

正直に告白するならば…羨ましさ半分に妬み半分。

そして、その薄暗い感情を確かに感じている自分に気付いて嫌になる…という按配。

勿論、その人だってレアアイテムを苦労して手に入れた喜びのあまり、悪気なくそう書いたのかも知れない。

第一私だって、もしミリチェやルシオを手に入れたら、嬉しくて堪らなくてブログに書いてしまうだろう。

そうであるなら、私だって「自慢厨」の仲間入りだ。

だから、これに関しては悩む。

けども、あまりに露骨な自慢だと捉えられないような表現の仕方は、筆力のない私にでも、ない頭を絞り尽くせば見出せるかも知れない。

こんな場末の、何の役にも立たないヘッポコブログに果たしてどれだけの読者の方がいらっしゃるか分からないけども、面白いことや役立つことが書けなくても、せめてこのブログを一読した方が、私のように嫌な気分にさせるようなことはしたくない。

話の行きがかり上、ステを晒したり、装備構成を紹介したり、ステ画面の所持スピナが見えてしまうことがあるかも知れないが、必要ならモザイク処理を適宜施すなどして対応はしようと思う。

恐らくいま稼働している3キャラについては、日を改めてネタが尽きたら紹介記事を書くこともあろう。

嫌味を感じさせるような記述にならぬよう心掛けたい。





私の装備や◇や▲なんて、長い時間かけてログインし続けて諦めさえしなければ、自力で手に入るし買うこともできるものばかり。

遺憾ながら、実社会からドロップアウトして療養生活中なので…「廃人」と嗤われるプレイも、恥ずかしい話だがしていた時期もある。

恐らくは、今だって廃人と揶揄されるプレイをしているだろうなとも、そういう自覚はある。

「ゲームとインターネットは、暇人の為のもの」

なんて言葉もある。

時間をかけさえすれば、一定のところまでは辿り着けるのがゲームの世界で、時間をかけて他レスを読み、Googleに頼って俄か仕込みの知識を身に付ければ、誰しも口達者の議論巧者になれるのが、インターネットの世界だ。

こんなもの、恥ずべき勲章でしかない。

話を戻そう。

そもそも、▲ツチノコキングもなければ、イベント限定の◇なんて、地道に金策してようやく買ったのが1個だけ。
持ち金に至っては、ギルド用と個人用にイリオウ村のワープを2セット買ったせいで、既に200万を切ってる有様。

それが、2015年8月7日現在の私の全てだ。

自慢のしようがない笑
この有様で自慢できる方法があるなら、ご教授願いたいものだ笑



⑶批判や議論は恐れない



今のところ、コメントはゼロだ笑

そもそもブログを始めた経緯は、前口上にあるように…未だ始めてはいないが笑、ミリチェ蟻がどれだけやれば出せるのか?という、大して役に立たない話のネタ程度の検証を、自分を実験台にしてやってみるために客観的なデータを記録するついでに始めたものだ。

だから、誰かに読まれることはあまり意識してないし、自分が書こう!と決めたことを好き勝手に書いている。

飽きたら飽きたで、丸ごと削除して終わりにしちゃえばいいやとさえ思ってる。

けど、長く続けられることがもしあったなら、検索エンジンのロボットの目を誤魔化すことは、メタタグでも埋めない限りできないだろうし、HTMLはスタイルシートで挫折した私のような人間にできる芸当であるはずもない。

長く続ければ続けるほどに、このブログに行き当たる方が増える可能性があるというわけだ。





世の中には色々な人がいるから、中には私の考え方と相容れない人がいるのは当然だし、その中には匿名で批判してきたり議論を挑む人もいるだろう。

明らかな荒らしや、しょうもない誹謗中傷は無視して黙って削除するにしても、少しでも理のある批判や指摘や議論なら、真摯に受け止めてできる限りでお答えするのは、公共のWebスペースの片隅をお借りして、言いたい放題な自分が果たすべき義務だと思う。

たかがゲームブログだけど、外部に対して自分の思いを発信し、それに対するレスポンスを真正面から捉えて然るべき返信をすることにより、インタラクティブな発信ができるインターネットの良いところを生かすことに繋がる訳であるし、それこそ「言論の自由」だと考える。

「自由」には「義務」が必ず伴う。
コインの裏と表の関係だ。

暴言を吐くのも言論の自由だ。
しかしながら、そのことによる結果は自身が受け止め、対象者に真摯に対応すべきだ。

だからって、無闇矢鱈に暴言放言を吐き散らかして良いという話ではないよ^^;

まあ、今さら何を言うんだかと、呆れられるだろうな笑

私は誤りは誤りと認め、理のある話は謙虚に傾聴し、自分の言ったことからは逃げないようにしたいと思う。



⑷本当のことは、イルーナ運営しか分からないということを念頭に置く



色々な検証が、2chや熱心なブロガーさんによってなされているし、wikiは基本としてdocomo版ベースではあるけれど、スマホでイルーナを楽しんでいる私達にも有益なデータが幾つも掲載されている。

かつてはイルーナについての情報なら随一だろうと言われていた「はじいる。」には、駄レスや荒らしも混じっているものの、今なお参考になる情報が眠っている。

だけども。

実際の詳細なデータや仕様は、結局のところはイルーナ運営にしか分からない。

慣れたプレイヤーほど陥り易い過ちなのだが、ブログやwikiに紹介されているデータが何もかも正しく、それについての議論は一切認めないという態度の人が少なからずいる。
私もたまに、あーやっちゃったな…と、ギルメンさんからの相談を受けて思うことがある。

確かに、特にwikiに関しては仮説段階から様々なプレイヤーが検証に参加して、帰納法的に「確からしい」ことが立証された確度の高いデータではあるが、それでも「確からしい」の域は出ない。

私は、残念ながらものぐさな人間なもので、このブログで検証みたいな記事は、たぶん書かないと思う。

だから、私が攻略情報に当たるような内容について言及する時は、他のブロガーさんやwikiからの受け売りが殆どになると思う。

責任転嫁するようで恐縮だが、引き合いに出したデータの提供者だって私らと同じく一人のプレイヤーであるし、解析できるだけの腕前のあるプログラマーばかりではない。

則ち、彼ら彼女らも間違いは犯すし、自身で改めて検証することを怠った私にも当然間違った情報を拡散した咎がある。

「真実は真のイルーナ創造主たる、運営のみが知る」

このスタンスで、私は記事を書こうと思う。

本当に知りたいことは、人知れず自分自身で試行回数をこなし、少しでも真理に近付くしか他に術はない。



⑸私のリアルに興味ある人はいないと思い知れ



ゲームブログなんだから、まずはイルーナのことを書けばいい。

時候の挨拶みたいなことは、まぁ書くだろうけどさ^^;

知ってどうする。
知らせて何がしたい?

というような内容は、書いても仕方がない。

まあ…何がしたい?を突き詰めて考えると、こんな駄文を書き散らかしてお前は何が望みだ?とも思う。

そこは、敢えて考えないことにする笑







以上、長くなりましたがこの5箇条が、私が自分に課したルール。

建てた誓いを守れるように努力しよう。

誓約は、守るからこそ価値がある。

自らそれを破れば、相応の罰を受けることはナイトゲッシュと変わりはない。

中国(香港)の有名な武侠小説家の金庸氏の言を借りれば、

「自分も男として生まれたからには、守るべき約束は果たさなければならぬ。自分が今まで描いてきた主人公に恥じることがないように!」

簡単なことじゃないが、私も頑張ろう。

手塩にかけて育ててきた、魔法剣士に恥じないように、と。
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あゔぃ
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女性
自己紹介:
ガラケー版イルーナ戦記を数年プレイした後、iPhone版サービスインとともに再開

W3ダルカンでプレイ中

キャラは、

パラディン
ハイウィザード
モンク
ハンター(放置子)

ギルメンさんのお手伝いを中心に、のんびり遊んでいます

所属ギルドは「白衣の道標」
3名いるサブマスの1人として、みんなで協力しながら楽しくやっています

LINK欄からギルドホームページに飛べますので、一度遊びに来てみて下さいな(^^)

本ブログはギルドとは、全く関係のない、私のただの「落書き帳」で「チラシの裏」です笑

攻略のお役に立てる情報は、何一つありません

気が向いた時に、のんべんだらりと書きたいことを書いているだけのもので、多分に「毒」を含みます

その点予めご了承頂けると幸いです
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