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調理食材と経験値と、ボチボチとレアアイテムを求めてイルーナ世界各地を彷徨う、魔法剣士パラディンの記録
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さて、お風呂から上がりましたよっと^^;

神奈川は本日、涼しい一日でした。

それでも、夏場のお風呂は気持ちが良いものです(≧∇≦)



さてと。
講釈垂れの続きをしてみましょうか。







前回はアポストリアの、



「ステータス解放」

「アルクリスタ装着とラインボーナス」



この2つまで説明を終えた。



本記事では残り2つの要素である



「イグナイト」

「特殊ステータス」



これらについて解説したい。









【イグナイト】





「イグナイト」とは、プレイヤーのやり込み具合によって決定される「制限時間」と「イグナイトタイプ」によって対応した効果が発動する、キャラを一時的に強化する力のことをいう。





劇中、とあるEP3の中の最重要であるNPCが「イグナイト!」と叫んで敵役を吹っ飛ばす描写があるが、あれをご覧になって何となく理解できるように、平たく言ってしまえば所謂「必殺技」のようなスキルの一種と捉えても恐らくは差し支えない。



まず、使用方について説明する。



⑴通常の「ステータス」画面から「アポストリア」を選択しページを送ると、









上掲の画面になる。



使う都度にこの画面を開き、右側中央付近にある「イグナイト発動」ボタンをタップする。



⑵ショートカットに予め登録する。



「メニュー」>「設定」>「ショートカット」



この順に操作すると、以下の画面になる。











以下の画像の任意の位置のパレットをタップし、表示項目の矢印をタップすることで、項目毎の設定内容を示すダイヤログが表示される。



矢印アイコンをタップして送り、そのうちの「全体」に合わせると、恐らくはかなり上段に「イグナイト」というものが見つかるはずだ。



それが以下の画面。











「イグナイト」を選び任意のパレット位置に設定すると、先に載せた画像の右パレット最上段。



一番左にあるアイコンが表示される。



(何かが大爆発しているような絵が、そのアイコンだ)



通常のプレイ画面に戻し先のアイコンをタップすれば、イグナイトを使用することができるようになる。









どちらがオススメかと言えば太字で強調したように、個人的には⑵の方法になる。



⑴は確かにショトカパレットの節約にはなるが、やがては煩わしくなる。



まずは⑵で使ってみて、各々の事情で必要ならば⑴を使ってみて頂きたい。



イグナイトには、通常のスキルと異なり以下のような特性があることを、まずは以下の画像と項目を照らし合わせながら覚えて頂きたい。











⑴イグナイトは、発動時に装備している武器の使用頻度により「イグナイトタイプ」が決定される

※上掲画像の右側 「強化タイプ」がそれに当たる

⑵イグナイトの効果が持続する制限時間は、イグナイト発動の使用頻度によって延ばすことが可能であり、通常の場合、その上限となる時間は300秒(=5分)間である

※画面中「最大値」と表示されているのが、現在のところの最大持続制限時間となる

※時間上限に達した場合、画面中の「残り発動時間」は黄色字で秒数が表示されている

⑶イグナイトは、最低30秒間の持続制限時間が残っていないと再度の使用は不可能である

⑷イグナイトの持続制限時間(=残り発動時間)は、リアルタイムの経過を経て回復する

⑸イグナイト発動中は、モンスターを討伐して得られるステータス経験値が大きく倍増する

⑹イグナイトの発動回数に応じて、アルクリスタのスロット(=ページ)がアンロックされる


※当面は、イグナイト使用回数が500回でスロット2が使えるようになる

これだけを覚えて置けば足りる。











順に説明しよう。



⑴について



例えば私のメインであるパラディンの場合、主に扱う武器は魔法「剣」だ。

確かに「剣」も様々なタイプがあるがイグナイトについては、それは影響しない。

特殊剣であっても普通剣であっても魔法剣と変わりはないし、それは「剣」に限らず弓など他の武器においても同様だ。





あくまでも、剣・弓・爪・投擲・杖の5種の大まかなカテゴリのうち、自身がイグナイトを使う際に、これらの中で最も装備している頻度が高いかが、イグナイトの場合は基準となる。





特定種別の武器を装備して、イグナイト発動回数が一定の使用数を経ると、イグナイトの「タイプ」が決定される。



それを表したものが以下の画像だ。



《パラディン 「剣タイプ」》







《ハイウィザード 「杖タイプ」》







《モンク 「爪タイプ」》









効果はタイプに依存するようだが、私自身も未検証だ。



これもまた他のブロガー諸氏の検証を参考にして頂きたいが、概ねその武器を扱うにあたって関連のあるステータスやパラメータが上昇するようだ。



私が例で申し訳ないが、メインのパラディンはステフリ上、魔法弓や投擲も格下の雑魚相手であれば扱うことも稀にあって持ち変えることがあるけれども、イグナイトを使わない限りは…より厳密に言えば、持ち替えてイグナイトを高頻度に発動することがなければ、タイプが変わることはない。



万一変わってしまった場合は、自身のメインウェポンに持ち替え、一定回数イグナイト発動することで戻すことはできるし、それによって効果が低下することも私が経験する限りはなかったことは、一応付け加えて置く。



⑵について



これは言葉通りで、使えば使うほどに持続時間の限界は延びていく。



従って、これは「やり込み要素」



早くにアポストリアをアンロックして、頻繁にログインしてイグナイトを使わない限りは延ばすことは叶わない。



後述する「特殊ステータス」の項で、これについてはまた触れる。



⑶について



これも言葉通りだ。



通常のスキルと異なり、MPさえあれば何度も使えるものではないことだけ抑えておけば良い。



あまり挿しているプレイヤーはいないが、イグナイトの発動時間が最低値分は残っていることが効果発生のフラグになっているプロパティの▲が、幾つかある。



そういった▲を挿している場合は、特に注意を要する。



⑷について



⑵や⑶に関連した話になる。

この制約があることからも、イグナイトは、そうそう頻繁に扱える力ではないということだ。



気をつけた方が良いのは、サブキャラが複数いた場合だ。



後述するように、イグナイト発動中はステータス経験値が相当倍加する。



リアルタイム経過で使用時間が回復するため、もしそれを最大限に活用するのであれば、サブキャラも毎日定期的にログインして、倍加効果を利用して経験値を稼ぐという手段も有効だということは知っておいた方が良い。



自身の経験上、物凄く面倒臭い。



少しでも無駄ないようにしたいなら、面倒は覚悟の上で実践することを一応は勧めておく笑



⑸について



この恩恵は非常に大きい。



ある検証記事によれば、ステLv.経験値は、イグナイトを使用しない時の10倍増という報告もある。



ステLv.を効率良く上げたいのであれば、イグナイトの有効利用は必須と言える。



これを利用したものが、グルチャ等でよく目にすることのある「イグpt」だ。



これは、最大持続時間が残った状態の者同士で経験値の高いヤーデやバウムウォリアなどの討伐ptを編成し、参加メンバー全員の持続時間いっぱいまで只管に叩いて荒稼ぎをするというもので、通勤通学時間の朝と昼休み、そしてプレイヤー各々が長居できる夜間帯などを中心に、探してみれば割と常時見つけることができる。



ptの性質上「殲滅速度が何より優先。効率が最上位」となるので、Lv制限や職制限があるのが常で、使用するスキルも限定されることは予め理解の上で参加しなければならない。



要求されるキャラの力はptリーダー次第であるので、断られる勇気と断る勇気。

そして何より大事な「自信」があるのであれば、是非とも参加してイグナイトの特典を有効に利用すべきだと思う。



短時間な野良であるし、皆これから強くなろうという人達ばかりだから、提示された条件さえクリアしているのであれば気安く参加できる野良ptだ。



初めてで自身の立ち回りに自信があまりないのであれば、互いにスキル掛けの間にでも質問すれば快く応じてくれるプレイヤーばかりであるし、無闇に怖がることはない。



皆同じような境遇だったりするし、そういった経験をしたプレイヤーの方が多いに違いないのだから。



⑹について



これについては特に解説の余地はない。



念の為、docomo版にて確認され、プレイヤー有志による検証がwikiに記載されているので、2スロ以降について転載する。



イグナイト使用回数2000回でスロット3、4000回でスロット4、6000回でスロット5、8000回でスロット6、10000回でスロット7に増加



気の遠くなるような先の話だ笑

聞き流せば良い笑







【特殊ステータス】



「特殊ステータス」とは、アポストリアをアンロックすることにより使用することができる



「もう一つのステータス画面」



そう考えて頂いて良い。



以下は、私が育てたハイザのものになる。











まず、各項目についての説明をしよう。

以下は、運営ブログからそのままコピペした内容だ。



Exp:取得経験値が増加します。

IgC:イグナイトの効果時間の回復速度が上昇します。

IgT:イグナイトの効果時間が延長します。

Rlb:アルクリスタの赤のライン効果、黄のライン効果、紫のライン効果を強化します。

Glb:アルクリスタの緑のライン効果、水のライン効果、黄のライン効果を強化します。

Blb:アルクリスタの青のライン効果、紫のライン効果、水のライン効果を強化します。







各ステータスには、最大でステポを100まで割り振ることが可能であり、「ステフリの書」でもって通常ステータスと同じくリセットが可能だ。





以下、順に解説する。





Expについて



1ポイント割り振る毎に取得経験値が1%増加することが、先達のプレイヤー達の努力によって確認されている。



恐らくは、無課金プレイヤーに対する救済措置と思われるが、ステポは自身の強さの源である。



それを割いてでまでこの項目に割り振って、もしキャラの成長が停滞し、殲滅速度が低下するのであれば、個人的にはあまり割り振ることに意義が見出せないステータスだ。



IgCとIgTについて



それぞれ順に、イグナイトの使用可能時間の回復速度と、最大持続時間の延長に関わるステータスだ。



これも既に数多の先達のプレイヤーの手により明らかになっている。





IgCに1振る度に回復時間が1秒短縮。100まで振って回復時間が80秒。



IgTに1振る度に効果時間が1%UP。100まで振って効果時間が2倍





※wikiより転載

先述の「イグpt」にどんどん参加して、キャラ強化に専念すると決めた場合には、限界まで両者にステポを割り振ることで、多大な威力を発揮する有効なステータスだ。



これに特化したステフリを、職を問わず広く「イグステ」と呼んでいると私は現在のところ認識している。



イグステは、確かにキャラ育成には非常に使える手法の一つではあるが、同職同Lv.帯のプレイヤーに比べると当然のこととして、火力等で各種パラメータが著しく劣る場合がある。



野良において、特に強ボス連戦では、ひどく嫌われる場合がある。

イグステはレベリングをより効率良く行うための一手法であって、効率良く難敵を倒して回す連戦には、全く役に立たないからだ。

もし、それでも連戦にイグステのまま参加するのであれば、それを予め理解し野良メンバーにも当然伝える方が要らぬトラブルになってお互いに嫌な気分にならないことは、私は知っておくべきだと思う。



Rlb・Glb・Blbについて



運営ブログにある通り、それぞれのラインボーナスに対応するものであり、最大値の100まで振り分けた場合、





単色ラインは1.5倍



※単色ラインとは、赤・青・緑ラインを指す



混合色ラインは3倍



※混合色ラインとは、水色・黄色・紫色ラインを指す


これだけ強化されることが確認されている。



混合色のみ3倍であるのは、2色の組み合わせであるから。



1.5+1.5=3.0



単純な和算だ。



先に掲載した私のハイザの場合、メインとしたいラインカラーが水色であるから、GlbとBlbをカンストまで振り分け、ボーナス3倍の恩恵に授かろうという考え方に基づく。



たとえ半分の1.5倍でも効果は覿面だ。



つい先日、RlbをようやくカンストたパラディンのAGIを調整するために、再ステフリをして調整をしたのだが



(たぶん後日に関連記事をUPする)



20ポイント近くAGIを削ることができて、浮いた分をINTやVITに回すことができた上、壁パラモード中のDEFやHPも上げることができたし、内部数値上はオートスキル率やクリティカル率にも影響があったはずだ。



勿論、100ポイントは非常に大きいのだから、ハイザの場合ならばMATKの基礎となるINTや、「マナバースト」の発生率に関わるCRTに特殊ステに渡した文を振った場合。

パラであれば、VIT等に振った場合。

厳密な効果測定のためには、それぞれで検証する必要があるが、それを踏まえた上であっても効果は大きい。

キャラクターの個性付けには、非常に役に立つし面白い要素になり得る。









以上が「アポストリア」に関する、拙いまとめとなる。









以前に述べたが、私は地道な努力と鋭い観察力や分析力。

何より、それを容易に行うに足るだけの資力がリアルもゲーム内でも欠けている。

従って「検証記事」を執筆することができないし、その資格すらない。





せいぜい出来ても、それらの知識を広大なWebの海からブラウズしキュレーションして、ギルチャ等やここのような場末で紹介する程度が関の山というところか。







イルーナは、ガラケー版の古より、数多の先達の探究心旺盛なプレイヤーさん達にの支払った様々な代償によって広く知られるようになった知見が数多くある。それらはまさに「遺産」なのだ。



私達が、こうして楽しく。

そして更なる強さを求めて旅を続けることができるのは、名もなきそういった偉大な先人達がいたからこそ。



どうか暇な時には、そこに思いを馳せながら遊んで見るのも、ゲームはゲームなりに「世界の成り立ち」があり、今もなお人知れず真理を探求しながら多くの道を求める人に知見を広めてくれる人が、リアルな世の中が歩んだ歴史のように存在するんだなと。



更に、架空の世界である「イルーナの住人」として楽しめる…かも知れないよ笑













ゆるちゃん。やっとおわた笑



お待たせしました笑





私より強いハイザになって、いつかは今度は私を助けて下さいね(^^)

以下は、イルーナ運営さんへの、コッソリとした愚痴…

いやいやイク(`д´Ξ`д´)ナイ

コッソリとした、私からの要望。

うん。愚痴なんかじゃないよ…お願い事。




トーラム並なグラフィックなんて要らないし、これ以上のやり込み要素も求めないけど…ギルド機能の強化はして欲しいなと思う。




トーラムのアプデが順調に進めば、前作でしかないイルーナは、恐らくは今以上に過疎になると思う。

その時、イルーナに踏み留まるいわば「つっかえ棒」は、プレイヤー同士の連帯とか付き合いしかないのだと思う。

手垢に塗れてもはや臭う言葉の一つになってしまった

「絆」

なんだろう。


運営さんは「攻略情報に当たる。若しくは当たる可能性が高い」ことには、コメントすることができない。

当然だ。

「イルーナを生み出しし神」が、いちいち個別の些細な案件に口出しをしては、台無しになってしまう。

だからこそ、遊び方やキャラクターの育成についてのノウハウ。

装備やアイテムの有効な使い方からマナーに至るまで私達に任せてくれていて、その一環としての「ギルド」というシステムを用意して下さっているのだと理解している。

だからこそ、私達はヨーデルを中心に集い合い「白衣の道標」を皆の協力を得ながら運営させてもらい、「初心者支援」の看板を掲げて活動することができている。

他に目的を置くギルドの人達も同じだろう。




だったら、もう少し「ギルドメンバー同士」でしかできない機能が欲しいな。

今回の一連の記事も、例えば「ギルド掲示板」のようなものが実装されていれば、これからやって来るギルメンさんにもリアルタイムなチャットに依存しなくても、より広く知識をシェアできるのだし。

確かに、今やガラケー版が賑やかだった時代に比べたら、SNSもあればLINEのような便利なアプリもある。

そしてブログもある。

けれど、本来ならゲーム内で完結することが望ましい情報伝達を、外部のサービスを利用しないと満足に伝えられない現状ってどうなんだろう…

ゲーム内で済むなら、ゲーム内でそれなりにできるようになれば、先の「ギルド掲示板」みたいな機能の存在は、やがてゲームから去っていくだろうプレイヤーであっても、書き込みという形で「経験則」や「自らの努力で蓄えた知」として残していくことができるわけで、その蓄積がギルドの特色や売りとなり、イルーナを活性化させるためのツールとして使えるんじゃないかと愚考するのです、私はね。

ガラケー版と比べた場合、確かに彼方にはあって此方にないものも未だあるけど、此方にあって彼方にないものも数多く現実のものにして下さった。

それは一人のプレイヤーとしてありがたいし、嬉しいんだけども…




よりギルドが、所属しているメンバーのためにあるように。

そしてギルドが、よりイルーナを盛り上げる力になれるように。

そんな神がかったアップデート。

スマホ版ならではの「イルーナ戦記」を、運営さんには作って欲しいなぁ(≧∇≦)




そしたら、ガチャ10連ぐらい。

私は食費削ってでも、1回は回すよー!笑笑
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HN:
あゔぃ
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女性
自己紹介:
ガラケー版イルーナ戦記を数年プレイした後、iPhone版サービスインとともに再開

W3ダルカンでプレイ中

キャラは、

パラディン
ハイウィザード
モンク
ハンター(放置子)

ギルメンさんのお手伝いを中心に、のんびり遊んでいます

所属ギルドは「白衣の道標」
3名いるサブマスの1人として、みんなで協力しながら楽しくやっています

LINK欄からギルドホームページに飛べますので、一度遊びに来てみて下さいな(^^)

本ブログはギルドとは、全く関係のない、私のただの「落書き帳」で「チラシの裏」です笑

攻略のお役に立てる情報は、何一つありません

気が向いた時に、のんべんだらりと書きたいことを書いているだけのもので、多分に「毒」を含みます

その点予めご了承頂けると幸いです
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